柏餅の日持ちはどれくらい?冷蔵・冷凍保存の方法とモチモチ食感を取り戻す解凍方法を徹底的に調べてみました

柏餅がどれくらい日持ちするのか知りたい。冷蔵・冷凍保存はできるのかな?

こんな悩みにお応えします。

端午の節句の供物として定番の柏餅ですが、最近ではスーパーなどで売られているのを見かけることも多く、身近な和菓子の一つです。

そんな柏餅の消費期限や長持ちさせる方法について情報を集めてみました。

記事の内容
  • 柏餅はどれくらい日持ちするのか
  • 柏餅の冷蔵、冷凍保存の方法
  • かたくなった柏餅をやわらかくする方法

それでは早速見ていきましょう。

柏餅の保存の方法と日持ち

柏餅は常温、冷蔵、冷凍保存ができます。それぞれの日持ちと方法について詳しく紹介します。

常温保存の方法と日持ち

常温とは
室内の直射日光が当たらず風通しのよい場所で、夏は25度~30度、冬は15度~20度、外気温よりも温度が上がらない温度

厚生労働省ではこのように定義されています。

柏餅を常温で保存した場合、2~3日もちます。ただし、だんだん固くなってくるので早めに食べたほうがいいです。

冷蔵保存の方法と日持ち

冷蔵庫に入れておくと1週間ほどもちます。しかし常温保存よりもすぐに皮が固くなってしまったり、パサパサになりやすく食感が悪くなります。

これは和菓子の原料に関係があります。

和菓子に多く含まれる「でんぷん」は冷たくなることでかたまりやす性質があります。食感が悪くなり、風味が落ちてしまいます。

なので柏餅を含む和菓子は全般的に冷蔵保存が向いていません。

常温保存の日持ち期間より長持ちさせたい時は冷蔵より冷凍保存のほうがよいでしょう。

冷凍保存の方法と日持ち

冷凍保存では2週間~数か月ほど日持ちさせることができます。

保存の方法は

  1. 柏餅の葉っぱをはがす
  2. 柏餅を一つずつラップでくるむ
  3. ジップロックに入れて冷凍庫に入れる

たったこれだけ。解凍した時に葉っぱと柏餅がくっついて取れなくなるのを防ぐために最初に葉っぱをはがして冷凍するのがポイントです。

葉っぱも冷凍したいときは葉っぱだけラップで包んで冷凍します。

解凍方法は

  • 自然解凍
  • 電子レンジで温める
  • トースターで焼く

冷凍からの解凍方法について次で詳しく紹介します。

かたくなった柏餅をやわらかくする方法

  • 常温で日が経ってしまった
  • 冷蔵保存していてかたくなった
  • 冷凍保存していたので解凍したい

いろんな理由でかたくなってしまった柏餅をもとのモチモチ柏餅にもどす方法を紹介します。

自然解凍

冷凍しておいた柏餅は冷蔵庫にいれておくか、常温2~3時間で冷凍する前のモチモチ柏餅に戻すことができます。

一番簡単な方法ですね。ただし、解凍した柏餅はすぐに食べるようにしましょう。時間が経つとどんどん品質が低下します。

電子レンジで温める

冷凍保存の柏餅を解答する時は電子レンジ500wで3分、600wで2分温めることで元に戻りますが、この方法では少しボソボソした食感が残ってしまいます。

電子レンジを使うことは柏餅のモチモチ感を取り戻すのに有効なのですが、実は解凍には向いていません。

一番いいのは

  1. 常温か冷蔵庫に入れて解凍しておく
  2. 解凍した柏餅を少し温める

この手順で元のモチモチ柏餅を取り戻すことができます。常温保存や冷蔵保存で固くなった柏餅も電子レンジで少し温めることでやわらかくなります。

さらに

  • 濡らしたクッキングペーパーをお皿の上に敷く
  • その上に柏餅をおいてラップする
  • 15~20秒温める

『蒸す』状況を作るということなので、ラップやクッキングペーパーを使う代わりにシリコンスチーマーを使うことも有効です。

注意
温めすぎると逆にパサパサになったり、溶けてドロドロになってしまいます。様子を見ながら短時間ずつ温めるのがポイントです

トースターで焼く

これも解凍してあることが前提です。

トースターで様子を見ながら温めます。もちろん温めすぎは禁物です。

柏餅はどれくらい日持ちする?冷蔵・冷凍保存の方法 まとめ

  • 柏餅は基本常温保存で2、3日
  • 日持ちさせたいときは冷凍保存
  • 冷凍させたら自然解凍し、食べるときに電子レンジやトースターで温めるとモチモチ感復活

このような結果となりました。

すぐに食べるのが一番ですが冷凍しておくと好きな時に食べられますし、急な来客の時にお茶菓子として出すこともできるので便利ですね。

同じように他の和菓子も冷凍保存でき、解凍方法もほぼ同じです。色々試してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。