父の日にひまわりを贈るのはなぜ日本だけ。由来は?意味は?

  • 今年の父の日にヒマワリを贈ろう
でもどうして父の日にヒマワリを贈るのかな?

この記事ではそんな疑問にお答えします。

記事の内容
  • 本来、父の日に贈るのは○○だった?!
  • 父の日にヒマワリを贈るようになった由来
  • 父の日にヒマワリを贈るのはなぜ日本だけなのか。
  • 父の日に贈ってはいけない花と色

では早速みていきましょう。

父の日に贈る花はひまわりではなかった

父の日の由来

父の日は母の日と同じくアメリカが発祥です。

1909年、アメリカに住むトッド夫人が男で一つで6人の子どもを育ててくれた父親を讃えるために教会の牧師に頼んで6月に礼拝をしてもらったことがきっかけでした。

すでに『母の日』があったので「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会に嘆願して始まったと言われています。

トッド夫人が父の日に父親の墓前に白いバラを供えたことから、亡くなった父親には白いバラを存命の父親には赤いバラを贈るという習慣が広まりました。

ヒマワリではないんだね・・・

海外で父の日に贈るのはバラの花

赤いバラの花言葉

  • あなたを愛しています
  • 愛情
  • 情熱
  • 熱烈な恋
  • 美貌

白いバラの花言葉

  • 純潔
  • 私はあなたにふさわしい
  • 深い尊敬
  • 清純

薔薇の花言葉は恋愛や愛情に関するものが多くなっています。

父の日にひまわりをなぜ贈るようになったのか?

アメリカ発祥の父の日ではバラを風習があるようですが、なぜヒマワリが送られるようになったのでしょうか。

父の日にひまわりを贈るようになった由来

日本では、日本メンズファッション協会と日本ファーザーズ・デイ協会が主催する『ベスト・ファーザーイエローリボン賞』が毎年父の日の数日前に発表され、授賞式が行われます。

なぜ「すてきなお父さん」に贈られる賞が『イエローリボン』なのかというと、黄色は古来イギリスでは身を守るための色とされていました。

黄色は『うれしさ』『幸せ』『富貴』『希望』『向上』などを表し、黄色を好む人は

  • 世の中の人に役に立ちたいと願う豊かな心
  • 喜びにあふれる快活な心
  • 進歩的で未知なものを志向する心
  • 新しいより良い可能性への道を求める心

これらを持つ人が好む色とされており、そのような理由から黄色いリボンが父の日の象徴とまりました。(日本ファザーズ・デイ委員会HPより)

このような由来があり『父の日』=『黄色』が定着し、黄色の花ということで『ひまわり』が父の日の花として定着したと言われています。

ちなみに、2019年のイエローリボン賞受賞者は

  • 鈴木 恒夫(藤沢市長)
  • 入山 章栄(大学教授)
  • 武田 双雲(書道家)
  • 佐藤 次郎(俳優)
  • イニエスタ(サッカー選手)

今話題の人たちばかりだよね。

父の日にひまわりを贈るのは日本だけ

父の日にヒマワリを贈るのは日本のベストファーザーイエローリボン賞が由来となっています。

このことからヒマワリを父の日に贈るのは日本だけの風習となっています。

海外ではバラの花を贈ることが一般的です。

ひまわりの花言葉

ヒマワリの花言葉は

  • 憧れ
  • あなただけを見つめる
  • 尊慕

父の日だけではなく尊敬する相手に贈る花としてピッタリの花言葉ですね。

父の日にひまわり以外に贈れる花は?

バラやヒマワリ以外にも父の日にピッタリな花があります。

ガーベラ

ガーベラの花言葉「感謝」「前進」

カラフルな色と元気なイメージのガーベラは人気のある花の一つです。

中でもビタミンカラーと言って黄色やオレンジなどを中心とした花束やアレンジメントは人気商品の定番となっています。

 

ユリ

ユリの花言葉「純粋」「無垢」

たくさんある花の中でもひときわ存在感を示すのがユリの花です。そんなユリをユリは5~8月が花期となり父の日のころは花真っ盛り。

白いユリは特に純潔のシンボルとされており、プレゼントにはぴったりな花の一つです。

父の日に贈ってはいけない花と色

父の日に贈っていい花はヒマワリ、ガーベラ、ユリなど色々ありそうです。では送ってはいけない花とは一体なんでしょう。

白いバラ

父の日はアメリカでトッド夫人が父の墓前に白いバラをを供えたことが始まりと言われています。

つまり白いバラは亡くなった父親に贈るものとされています。

存命の父親には赤いバラを贈るとされていますので、存命の父親に白いバラだけを贈るのは好ましくありません。

黄色いバラ

日本人はベストファーザーイエローリボン賞の影響で父の日=黄色のイメージがあります。そこから黄色い花であるヒマワリが父の日の贈り物として注目されているのは前述しました。

赤いバラ、白いバラと同じく黄色いバラも父の日のプレゼントとして人気があります。しかしここで気を付けなければならないのは黄色いバラの花言葉です。

黄色いバラには「裏切り」「ジェラシー」という意味があります。それはキリストを裏切ったユダが黄色い色の服を着ていたのが由来とされています。

白いバラも黄色いバラも単体で送るには花言葉やその由来が気になるという方には、花束やアレンジメントとして他の花と一緒に、または色んな色のバラの花束として贈ることをお勧めします。

白いバラも黄色いバラも単体で送るにはその由来が気になるという方には花束やアレンジメントとして他の花と。色んな意味や由来がありますが、すべてのバラの花言葉は「愛情」ですので親しい人への送りものには最適です。

父の日にひまわりを贈るのはなぜ日本だけ。由来は?意味は? まとめ

いかがでしたか。

父の日にヒマワリを贈るのは実は日本だけの風習でした。ヒマワリの他にもバラやガーベラ、ユリなどお父さんのイメージに合った花はどんなのかなぁと考えるだけでもワクワクしますよね。

今年の父の日には是非お父さんにお花を贈ってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。